amaamahdkのブログ

浮所飛貴くんへ

全てのはじまり(2)

頭の中にいたのが誰だったのか、

人自体にはその時も薄々気付いていた私でしたが、

悪魔で永瀬を軸として、片隅にいる人がその「彼」だと思っていたんです。




さて、私はジャニアイで二階席だったと言いました。

永瀬目当てで行ったので、もちろん一階席が一番望ましい、

と思いながら座っていた自分がいました。

ジャニーズが好きな方はわかると思いますが、

二階席にはジャニーズJr.の美 少年

が降りてきました。


私達は、通路との間に2席挟んだところにいました。

美 少年が降りてきたとき私は気づかなくて、みんなの歓声で気づいてパッと横を見ると、私たちの近くの通路に降りてきたのが

那須雄登くんでした。


顔、とてつもなく綺麗でそれは綺麗でジャニーズの威力を見せられました。


那須くんが帰っていくとき、後ろを3人のメンバーが通っていきました。その通路の前の前の席だったので、ハイタッチはできずとも、みんな顔綺麗だなあと思いながら見ていることができました。



そのときでした!!!!!!



よく、時間が止まったみたいな感覚ってありますよね、そんな感じだったんです!ほんとうに!ほんと!です!

でもそれは別に一目惚れなのか恋なのかそういうものではなかったんです。そのときは。

ただただよくわからないけど後ろを通って行った3人のうち1人だけが目に止まって、1人だけがずっと視界にいました。


「イケメン見ると時止まるってほんとなんだな〜」


そんな安易な考えでいた自分を7時間くらいお説教したいです。なぜかと言うとそれが始まりだったから。今思い返すと、その瞬間から始まったとしか思えなかったからです。地元に帰ってみんなに口々に「初永瀬どうだった?」って聞かれるたびに、一瞬、変な間ができていました。


「もうやばかった!!!!!」


みんなにそう言っていたのは、語彙力を失っていたからではなく、それ以外に何も言えないくらい、




あの時の浮所飛貴が目に焼きついて離れなかったからです。




前置きが長くてごめんなさい、

そんな簡単な女なのか、と思われても仕方ない内容ですが、

これが今の葛藤に至った全ての始まりです。


次回からは葛藤について話したいと思いますなんだか重いブログになってしまったのでさいごに

いえい!!!!!!!!たのしい!!!!!!もうすぐ卒業!!!!


今日の3歳でしたおやすみなさい🌙